平成３０年２月２８日
陸上自衛隊での内航に関する説明会について
内航船員の半数が５０歳以上と高齢化していることから、関東運輸局及び関東地方船員対策協議会では、若年内航船員を確保するため、退職予定の自衛官を対象に内航船に関する説明会等に取り組んでおり、今回の「退職予定自衛官業種説明会」（就職援護フェア）に参加するのは、本年８月及び１１月に行われた説明会に続き平成29年度では３回目となります。
説明会には神奈川県内にある海上自衛隊及び陸上自衛隊の隊員１４８名の参加があり、ブースを訪れた自衛官２１名に対して３０分毎に、内航船員の仕事を分かりやすく紹介する資料等を用いて、「海のハローワーク」関東運輸局船員労政課の職員と関東地方船員対策協議会を代表して参加を戴いた日鉄住金物流（株）の岸 健一船員課長とともに当該説明会に参加致しました。
