第54回海事産業発展並びに海上安全祈願祭が齋行されました

蔵本会長の名代で中島専務理事等が参列

 毎年、海の日旬間期に香川県琴平町の金刀比羅宮で行われる公益財団法人琴平海洋会館(朝倉次郎会長)主催の「海事産業発展並びに海上安全祈願祭」が第54回目を迎え、令和元年7月12日(金)金刀比羅宮の御本宮にて午前10時から荘厳な雰囲気の中齋行され、全国海運組合連合会から蔵本由紀夫会長の名代として中島専務理事、米山事務局次長、高田総務部長の3名が参列し、全国の組合員の皆様を始めご家族の方々のご健勝、並びに海上安全と事業の発展を祈願して参りました。今年も西日本方面で続く長雨や豪雨の中、琴平町付近も前日は大雨に見舞われましたが、当日は打って変って晴れ上がり、参列者の皆様も各地で大雨に見舞われた方々へのお見舞いも込めて、島国日本の海事産業発展並びに海上安全を心から祈願されておりました。 なお、四国地方海運組合連合会並びに香川県海運組合を代表して四海連・鋸本局長殿 が皆々様の安全と事業発展を祈願されました。

DSC_0031式典に臨む中島専務理事(一番手前)

DSC_0034厳かな式典の様子