大河ドラマの黒田勘兵衛をみていますか。
太閤、秀吉が溺愛した茶々(ちゃちゃ)。
ちゃちゃ入れるなとか、そんな言葉がありますが、ちゃちゃという言葉には人をひきつけるような響きがあります。

こどもにも「ちゃ・ん」、サザエさんに登場する、タラちゃんの友達、イクラちゃんも「ちゃ・-」の言い方全てで、会話を成り立たせ、感情を表現します。

なぜ茶「ちゃ」には人を引き付けるのでしょうか。

ちょっと考えると世界中どこを探してもお茶がない国はなく、人類皆、お茶好きなのだと思います。
周りでお茶が嫌いな人を見かけることはありません。

それよりも、お茶を飲まない日はないのではないでしょうか。

ここで一句、詠ませて頂きます。

「ひとときの 一期一会に お茶を呑む」